6月10日にマイクロソフトよりリリースされたWindows10更新プログラムを適応した結果、リコーをはじめとした各種プリンター(USB接続のプリンタのみ)で印刷できなくなる等の深刻な問題が発生している事がわかりました。
その他、ブラザー、キヤノン、京セラ、HP、東芝、パナソニック等のメーカーの機器についても不具合が発生する事例が確認されております。
マイクロソフトはすでに問題を認識しており修正版アップデートプログラムを今後リリースする予定ですが、取り急ぎプリンタードライバーを最新にするか、対象となるアップデートプログラム(KB4557957、KB4560960、KB4561608)をアンインストールすることで問題を回避することが可能です。